福祉第三者評価は施設を利用しようとする方などが、施設を選択する際の参考とするとともに、施設自らが提供しているサービスを向上させるためのきっかけとして実施するものです。
この評価結果は、施設職員から構成される自己評価委員会が、自らの施設サービスの向上を図る観点から行った「自己評価」と、評価機関が行った自己評価委員以外の施設職員へのアンケート形式の「意識調査」、入所者の家族への「家族調査」及び入所者から直接聞き取り調査を行った「利用者調査」を実施し、その結果の集約・分析を行い、自己評価委員会との討議・議論を経たうえで、評価機関が各項目ごとに5段階にて評価したものです。
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社会福祉法人相扶会では、職員の仕事と家庭を両立させることができ、安心して働ける職場環境を整えることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮することができるようにするため、行動計画を策定する。
1 計画期間 令和2年4月1日〜令和7年3月31日 (5年間)
2 内 容
目標1 育児介護休業制度の周知を行う。
(対策) すでに育児介護休業規程を作成しているが、採用時の説明、職員研修時、課長会議等での周知の
他、ホームページや施設内への掲示等により周知を行う。
目標2 育児休業取得職員の職場復帰を支援する。
(対策) 育児休業中の職員に対して、適宜、業務等の状況を知らせ、育児休業中の 職員から職場に連絡
を取りやすくするよう配慮する。育児、子の看護のため、時間単位でも休暇が取得できる制度の維
持。
目標3 事業所内保育施設の設置及び運営。
(対策)育児休業復帰者へ事業所内保育施設の活用を周知するとともに、利用しやすい保育施設の運営を
行う。
目標4 就業体験機会の提供、トライアル雇用等を通じた雇入れ、適正な募集・採用機会の確保の取り組
み。
(対策)県立高校・中学校等のインターシップの受け入れ、ハローワークと連携したトライアル雇用によ
る雇い入れの実施に取り組む。
介護の基本がわかる研修です。どなたでも受講していただけます。平成25年から国家資格(介護福祉士)につながる資格になりました。
相扶会は広島県北においても介護を学びたいという思いに応えるため、10年以上、地域に開かれた研修を行っています。
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