小規模多機能型居宅介護は、介護施設の在宅版のようなサービスです。施設の居室を自宅と捉え、廊下は道。職員が居宅にお邪魔するように自宅に訪問したり、日中の集いの場として食堂へ集まるように事業所に通っていただきます。通いを中心に、ご利用者の状況や希望に応じて、「泊り」「訪問」といったサービスを組み合わせて「自宅で継続して生活するため」に必要な支援をしていきます。 |
外観 |
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レクリエーション風景 |
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お誕生日のお祝い |
本町相扶園では、1人ひとりに合った支援をしていくには、お年寄りの本当の思いや望みをくみ取ることが大切だと考えています。1人ひとりに寄り添い、信頼関係を築いて丁寧に支援をしていきます。 |
地域の幼稚園が交流に来てくださいます。 |
本町相扶園は地域にお住まいの方やご利用者様、そのご家族といった、外部の方にサービス内容の評価をいただいています。
本町相扶園 サービス評価
出来ているところ、足りないところをしっかりとご評価いただいているので、私たちも向上心を持って取り組むことができています。
小規模多機能型居宅介護は、介護保険のサービスのひとつです。何でもできるわけではありません。料金はサービスの量に関わらず、利用料は一か月単位の定額制です。よって必要以上に多く利用しようとすればこのサービスは成り立ちません。本当に必要なものを状況に応じて提供します。
食費、宿泊費、日常生活費(洗濯費、おむつ代など)が利用者負担となっています。